ECW ニュースレター

【教育を後回しにはできないNewsletter】Vol. 7

子どもたちを誰1人取り残さず緊急時の教育を提供するには
―ノルウェー国際開発大臣のインタビューと
中央アフリカ共和国の子どもたちへの支援ー

この記事は“Education Cannot Wait: ECW(教育を後回しにはできない基金)”の日本語版ニュースレターです。このニュースレターでは、紛争など、緊急および危機下にある世界の教育の状況に関するECWの記事を日本語に翻訳し、みなさまにお届けします。

Vol.7となる今回のニュースレターでは、第2回グローバル障害サミットを開催したノルウェーの国際開発大臣のインタビューと、世界で最も深刻で長期化した人道危機に直面する中央アフリカ共和国の子どもたちへの支援についてご紹介します。

【1】ノルウェーのアンネ・ベアテ・ティヴィナリム国際開発大臣インタビュー

第2回グローバル障害サミットを開催したノルウェーのアンネ・ベアテ・ティヴィナリム国際開発大臣のインタビューをご紹介します。なぜ危機における教育への投資が重要なのか、支援の現地化がどのように教育に役立つか、誰ひとり置き去りにしない教育の支援とはーサミットであらゆる子どもたちの人権保障をパートナーに強く呼びかけた大臣に、ECWが様々な質問を投げかけました。
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【2】中央アフリカ共和国の未来を守る

中央アフリカ共和国は、世界で最も深刻で長期化した人道危機に直面しています。長年にわたる紛争によって、多くの学校が武装集団に占拠されていることもあり、教育へのアクセスは限られ、資格を持ちトレーニングを受けた教員や、学習教材も不足しています。ECWはパートナーたちと共に、子どもたちが学校に再び通えるようにすることや、教員への支援を行っています。
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次回のニュースレターVol.8は、6月末にお届け予定です。

■本記事の作成および翻訳は公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施しています。