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【SDG4教育キャンペーン2024】難民キャンプを訪問した先生と考えるー教育協力のために日本からできることー オンライン授業③ 開催のお知らせ

教育分野の国際協力NGO21団体による教育協力NGOネットワーク(JNNE)は、「SDG4教育キャンペーン2024」を2024年5月20日(月)~9月30日(月)の期間で実施しています。

今年度のキャンペーンは、「紛争下の教育」をテーマとし、特にミャンマーから逃れているロヒンギャの方々に焦点を当て、計4回の公開オンライン授業を通し、現地の状況や日本にいる私たちができることについて理解を深めていきたいと思います。

今回は、8月28日(水)に実施する第3回目のオンライン授業のご案内です。

第3回のオンライン授業は、「【難民キャンプを訪問した先生と考える】 教育協力のために日本からできること」というテーマのもと、参加者の方と難民問題や、紛争下でも教育支援を継続するために私たちにできることについて考える、双方向型のセッションを予定しております。 キャンペーンの一環として難民キャンプを訪問した日本の中学校・高校の先生がモデレーターとして参加します。

■<授業3> 【難民キャンプを訪問した先生と考える】 教育協力のために日本からできること
【日時】  8月28日(水)18:00~19:30(17:50頃Zoomオープン予定)
【形式】オンライン(Zoom)※参加URLは、お申込者へお知らせします。
【申し込み】 https://forms.gle/ruJiCgHPUhmvJKGu6
※8月27日(火)17:00までにお申し込みください。
【登壇予定】日本の中学校・高校教員の松倉紗野香先生、関愛先生(進行)、NGOスタッフ
【主な内容】
参加者の方への質問を通して紛争の影響を受ける子どもたちについて理解を深めます。また紛争などの危機下で教育支援を継続するために国際社会や日本政府、私たちができることについて考え、今後の政策提言活動につなげます。
【参加対象】子ども・ユース世代、一般市民、開発や教育事業に携わられている方など、どなたにもご参加いただけます。


みなさまのご参加をお待ちしております!

これまでのオンライン授業の動画や、キャンペーンの詳しい情報はこちら
SDGs教育キャンペーン2024 | SDG4教育キャンペーン2024特設サイト (jnne.org)