緊急下にあるすべての子どもたちの教育を後回しにしない
ー2億2,200万人の夢がかなうことを目指してー

この記事は“Education Cannot Wait： ECW（教育を後回しにはできない基金）”の日本語版ニュースレターです。このニュースレターでは、紛争など、緊急および危機下にある世界の教育の状況に関するECWの記事を日本語に翻訳し、みなさまにお届けします。

Vol.13となる今回のニュースレターでは、ECWの支援によって教育を受けることができるようになった女の子たちのストーリー、気候変動と教育の関係などをご紹介します。

【1】「国際ガールズ・デー」2022　未来のリーダーをエンパワーしよう

10月11日は国際ガールズ・デー。2022年で制定から10周年を記念して、ECWによって教育が受けられるようになった女の子たちのストーリーをご紹介します。

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【2】気候変動対策と教育を結びつける

2022年11月、COP27（第27回気候変動枠組条約締結国会議）がエジプトで開催されました。気候変動は、環境や食糧生産の変化と関係し、子どものたちの教育機会と直結しています。ECWでは、気候変動と教育を結び付けて捉える試みが始まっています。

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【3】222 MILLION DREAMS: A CASE FOR INVESTMENT　日本語版完成

ECWは、2023年2月にハイレベル増資会議を開催します。2023-2026年戦略計画では、危機の影響を受けた2000万人の子どもや若者が教育を受けられるようにするために、少なくとも15億ドルが必要だとしています。増資を呼びかけるために世界のリーダーや子どもたちの声を集めて作成されたレポートの日本語版が完成しました。ぜひご覧ください。

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次回のニュースレターVol.14は、2023年1月中旬にお届け予定です。

■本記事の作成および翻訳は公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンが実施しています。