| 活動分野 |
2003年度事業報告 |
2004年度事業計画 |
| 情報交換・ネットワーク |
１．MLの継続。
２．参加予定だった全国NGOネットワーク会議は開催されなかった。
３．Global Campaign for Education(GCE)に入会した。
４．ホームページをCanDoの協力で立ち上げた。
５．Basic Education Coalition（米国）, USAID（米国）、アジア太平洋成人教育協議会、ドイツ成人教育協会国際協力研究所、International Forum on Capacity Buildingの関係者の来日にあわせて情報交換を行った。
６．広島大学CICEによる教育協力NGOのデータ−ベース構築事業に協力した。ＪＮＮＥ会員団体のプロフィールがＣＩＣＥのホームページに掲載される予定。
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１．ML、ホームページの継続。
２．全国NGOネットワーク会議に参加する。
３．GCEの活動に参加、協力する。11月にヨハネスブルグで開かれるGCEの総会への参加を検討する。
４．教育協力関係者との情報交換を行う。
５．広島大学ＣＩＣＥによる教育協力ＮＧＯデータベース構築事業に協力する。2004年度にＣＩＣＥはプロジェクトのプロフィール作成を計画している。 |
| 調査研究
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１．文部科学省拠点システム事業「住民参加による学校運営ワークショップ」をSCJが事務局となって実施した。同ワークショップに参加したNGOの住民参加型学校運営のプロジェクトのプロフィールは、筑波大学の国際教育拠点システムアーカイブに掲載される予定。
２．拠点システム事業である幼児教育分野の調査事業にＣＹＲが、環境教育分野の調査事業に CanDoが参加した。
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１．文部科学省拠点システム事業で昨年度に引き続き、「住民参加型学校運営」についての調査事業を実施する。
２．拠点システム事業へのNGOの参加を促す。
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| 能力強化 |
１．外務省のＮＧＯ分野別研究会事業として、教育協力研究会をノンフォーマル教育をテーマに実施した。 9回（うち3回は公開セミナー）研究会を開催し、ノンフォーマル教育ガイドラインを作成し、成果物として報告書を発行した。
２．外務省のＮＧＯ分野別研究会事業として、４つのワークショップを実施した。
＊教育事業におけるジェンダー配慮ワークショップ（東京、9月）、
＊住民参加型学校運営ワークショップ（文部科学省と共催、東京、10月）、
＊セクター分析、評価ワークショップ（広島大学ＣＩＣＥと共催、東京と大阪、12月）、
＊住民組織能力強化ワークショップ（東京と大阪、1月）。３．南のＮＧＯと北のＮＧＯの役割についての学習会を3月に実施した。
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１．外務省のＮＧＯ分野別研究会事業として、教育協力研究会を開催する。テーマは、「教育協力事業の持続可能性」について。
２．外務省のＮＧＯ分野別研究会事業として、以下のワークショップを開催する。
＊緊急時紛争後における教育協力（講師案：SC-UK、難民事業本部と協力、東京と大阪で開催）、
＊先住民族の教育協力（講師案：マレーシアの成人教育NGO、札幌と東京で開催）、
＊教育協力概論（講師案：広島大学CICE、CICEとの共催、名古屋と博多で開催）。
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| 政策提言 |
１．JNNEと外務省等との懇談会を10月と3月に実施した。
２．GCEによるドナー国の基礎教育援助政策を評価した「もっとがんばりましょう」の日本語版を製作した。朝日新聞に記事が掲載された。
３．第三回アフリカ開発東京会議（TICADIII）のNGOフォーラムであるACT2003に参加し、教育分野のロビイングを行った。
４．ＪＩＣＡのノンフォーマル教育協力指針検討会に参加した。
５．政策提言書「万人のための教育−日本の役割」を作成した。
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１．外務省等との懇談会を3回程度実施する。２．GCEの提言活動に協力する。 |
| 啓発・広報 |
１．GCEのグローバルアクションウィークの日本での行事として「世界中の子どもに教育をキャンペーン」を4月から5月に実施した。600名の子ども・市民が「世界一大きな授業」に参加した。
２．東京都主催の国際化市民フォーラム、文部科学省主催の教育協力シンポジウムにパネリストとして参加した。
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１．「世界中の子どもに教育をキャンペーン」実行委員会に参加する。子ども国会、子どもによるロビイングを 4月の第三週に実施する。
２．教育協力関係機関による会議等に参加、協力する。 |
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