第3回目オンライン授業【難民キャンプを訪問した先生と考える】 教育協力のために日本からできること を開催しました。お知らせにて活動報告または当日のアーカイブ動画をご確認ください。
SDG4教育キャンペーンは、SDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」を達成するために、市民の声を政府や国際社会へ届けるキャンペーンです。
2024年度は、「紛争下の教育」をテーマとしたオンライン授業を計4回実施予定。また、7月には、難民キャンプへの視察を行い、現地の状況についてキャンペーンスタッフが報告をいたします。
ぜひ、オンライン授業に参加して、SDGsのゴール4について考え、それらを通して考えた市民の声を日本政府や国際社会に届けましょう!
参加方法
2024年度のキャンペーンでは、4回のオンライン授業を行います。
オンライン授業には、当日ライブでの参加、または後日動画を視聴する形での参加が可能です。
多くの方の参加をお待ちしています。ぜひご参加ください!
※以下の予定は、変更になることもあります。
ロヒンギャ翻訳士として、日本で暮らし、活動しているゲストの方とともに、世界の難民と教育の状況、難民キャンプでの暮らしなどについて考えます。
【実施報告】はこちら
難民キャンプからのライブ授業で考える
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプを、日本の学校の先生が訪問します。現地からのライブ中継のオンライン授業を行い、現地の様子などを報告します。
【実施報告】はこちら
3回目の授業では、紛争下の子どもたちが学びの場を得るために必要なこと、国際社会や日本政府が果たすべきこと、またこれらの問題に関するあなた自身の意見を、オンライン授業を通して考えます。
子どもたちや先生が、国会議員に対して、紛争下の教育のことを伝えたり、日本政府に取り組んでほしいことを伝えて議論したりします。教育に対するあなたの考えや想いを届けましょう!