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SDG4教育キャンペーンは、SDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」を達成するために、市民の声を政府や国際社会へ届けるキャンペーンです。
2024年度は、「紛争下の教育」をテーマとしたオンライン授業を計3回、中高生とともに特別授業を計1回実施しました。また、7月には、難民キャンプへの視察を行い、現地の状況についてキャンペーンスタッフが報告しました。
今後、子ども・ユース・市民の方たちが寄せた声・メッセージをSDG4教育キャンペーン実施団体が国会議員・省庁関係者に届けます。
引き続き、SDGsのゴール4について考え、それらを通して考えた市民の声を日本政府や国際社会に届けましょう!
参加方法
2024年度のキャンペーンでは、3回のオンライン授業を行いました。また、9月には伊奈学園中学校と立命館守山高校と協力し、中高生とともに特別授業を実施しました。多くの方々のご参加、誠にありがとうございました!
実施したオンライン授業はすべてアーカイブ動画を視聴することができます。
※最後の授業として、子ども・先生が国会議員と一緒に学ぶ授業を実施予定でしたが、総選挙など国政の動きを受け、活動内容を一部変更しました。
Lesson
【6月15日(土)】日本で暮らす紛争の影響を受ける方と考える
ロヒンギャ翻訳士として、日本で暮らし、活動しているゲストの方とともに、世界の難民と教育の状況、難民キャンプでの暮らしなどについて考えます。
【実施報告】はこちら
Lesson
【7月8日(月)】
難民キャンプからのライブ授業で考える
難民キャンプからのライブ授業で考える
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプを、日本の学校の先生が訪問します。現地からのライブ中継のオンライン授業を行い、現地の様子などを報告します。
【実施報告】はこちら
Lesson
【8月28日(水)・9月27日(金)】
自分の意見を考える
自分の意見を考える