5月24日(月)・31日(月)に、1時間のオンライン・イベントを開催します!
「オンライン投票に参加してみたいけど、ひとりでやるのはちょっと…」
「説明を聞きながら選びたい」
「やってみたいけど、なかなか時間がとれない」
そんな方のために、1時間、オンラインでさくっと参加できるイベントを開催します!
キャンペーン実行員会メンバーのNGOスタッフと一緒に、オンライン投票できる機会です。
ぜひお気軽に、ご参加ください。
日時 | 1.2021年5月24日(月)20時~21時 進行:川口 真実(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン) 2.2021年5月31日(月)20時~21時 進行:三宅 隆史(シャンティ国際ボランティア会) ※同じ内容で開催します。どちらか1日にご参加ください |
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会場 | zoomミーティング(お申込みくださった方にIDとパスワードをお知らせします) ※PCなどの機器、インターネット環境はご自身でご準備ください。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 各日100名程度 |
内容 | こちらのオンライン投票を参加者みんなでやってみます。ページを開いてご参加ください。 https://www.jnne.org/sdg2021/action1.html |
お申込み方法 | お申込みフォームにご記入のうえ送信してください [お申込フォームを開く] |
主催 | 教育協力NGOネットワーク(JNNE) |
Raise Your Voice!(声をあげよう)
ゴール4で目指している「質の高い教育をみんなに」を実現するためには、個人や民間団体による寄付や支援プロジェクトも大切ですが、より重要なのは、国が教育に予算を充て、教員を養成し、質の良い、公平な教育の環境を整える「政策」を改善することです。
途上国政府は、教育予算を増やすよう努力すること。日本も含む援助国は、教育援助-特に初等教育や女子教育、低所得国、紛争地域への援助を重視すること。そういった「政策」を実現させるためには、市民から、世界や国のリーダーたちに意見を述べ、提言することがとても大切です。
女子教育の重要性を訴え、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんも映画『わたしはマララ』のエンドロールで「Raise Your Voice!(声をあげよう)」と呼びかけています。各地でリーダーたちに会い、「すべての子どもに教育を」と対話を重ねるマララさんのように、わたしたちも声をあげることができます。