投票結果発表!3,896名(昨年比+1,337)が投票に参加しました。ありがとうございました

SDG4教育キャンペーン2020

投票結果発表(6月15日掲載)3,896名が投票に参加しました。ありがとうございました!

2021年4月1日~5月31日の間に、全国から多くの方が投票アクションにご参加くださいました。

オンライン 授業・ワークショップ 合計
参加者数 309人(IPアドレスでカウント) 3,587人 3,896人(昨年比+1,337)
投票数 1,491件 2,643件 4,134件
詳細レポート
(PDF)
ファクトシート1(政党アンケート回答)
ファクトシート2(投票結果と寄せられたご意見)

参加者から寄せられた意見・提言はFacebookTwitterで随時紹介しています。また、各政党・国会議員・関係省庁への報告の際に、届いた意見・提言をお伝えします!


質問1 子ども参加について:教育支援策、また休校を含むコロナ対応を考えるうえで、当事者である子どもからヒアリングし、その声を政策に反映した事例がありますか?【投票数:318】

 98%の子ども・ユース・市民が「ある」政党を支持!  →各政党の回答はこちら

質問1 教育予算について:国や自治体の教育予算をOECD平均並みに増やすべきだ。


質問2 外国にルーツを持つ生徒の高校進学と就学の実態を把握するため全国的な実態調査を実施し、データを公表すべきだ。【投票数:232】

 迅速な実態調査・公表に期待!  →各政党の回答はこちら

質問2 外国にルーツを持つ生徒の高校進学と就学の実態を把握するため全国的な実態調査を実施し、データを公表すべきだ。


質問3 日本の中学校では、校長・副校長に占める女性の割合を2030年までに30%以上にするべきだ。【投票数:193】

 70%の子ども・ユース・市民が「賛成」の政党を支持!!  →各政党の回答はこちら

質問3 日本の中学校では、校長・副校長に占める女性の割合を2030年までに30%以上にするべきだ。


質問4 日本は「教育を後回しにできない基金」(ECW)に拠出すべきだ。【投票数:217】

 74%の子ども・ユース・市民が「賛成」の政党を支持!!  →各政党の回答はこちら

質問4 日本は「教育を後回しにできない基金」(ECW)に拠出すべきだ。


質問5 日本は世界の4,600万人の女の子が学校に通えるようになるように「教育のためのグローバルパートナーシップ」(GPE)への拠出を大幅に増やすべきだ。【投票数:219】

 85%の子ども・ユース・市民が「賛成」の政党を支持!!  →各政党の回答はこちら

日本は世界の4,600万人の女の子が学校に通えるようになるように「教育のためのグローバルパートナーシップ」(GPE)への拠出を大幅に増やすべきだ。


質問6 あなたの政党は、武力紛争下でも、すべての子どもたちが安心・安全な環境で教育を受ける権利を保障するため、日本政府は国際的な政治宣言「学校保護宣言」を今すぐ支持すべきだと思いますか?【投票数:173】

 64%の子ども・ユース・市民が「今すぐ支持」の政党を支持!  →各政党の回答はこちら

質問6 あなたの政党は、武力紛争下でも、すべての子どもたちが安心・安全な環境で教育を受ける権利を保障するため、日本政府は国際的な政治宣言「学校保護宣言」を今すぐ支持すべきだと思いますか?


総合評価 SDG4(教育目標)を達成するために、あなたが最も賛同する政党はどこですか?【投票数:2,795】

SDG4(教育目標)を達成するために、あなたが最も賛同する政党はどこですか?



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Raise Your Voice!(声をあげよう)

ゴール4で目指している「質の高い教育をみんなに」を実現するためには、個人や民間団体による寄付や支援プロジェクトも大切ですが、より重要なのは、国が教育に予算を充て、教員を養成し、質の良い、公平な教育の環境を整える「政策」を改善することです。

途上国政府は、教育予算を増やすよう努力すること。日本も含む援助国は、教育援助-特に初等教育や女子教育、低所得国、紛争地域への援助を重視すること。そういった「政策」を実現させるためには、市民から、世界や国のリーダーたちに意見を述べ、提言することがとても大切です。

女子教育の重要性を訴え、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんも映画『わたしはマララ』のエンドロールで「Raise Your Voice!(声をあげよう)」と呼びかけています。各地でリーダーたちに会い、「すべての子どもに教育を」と対話を重ねるマララさんのように、わたしたちも声をあげることができます。


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