9月9日は、国連で定められた「教育を攻撃から守る国際デー」です。
セーブ・ザ・チルドレンはこの国際デーを記念して、紛争下の教育について考える、ユースを対象としたオンラインイベントを下記の通り開催します。
紛争下では、学校が攻撃を受けたり、軍事利用されたりする事態が発生しています。
子どもたちは学びの機会を奪われたり、危険と隣り合わせの通学を余儀なくされたりしています。
このオンラインイベントでは、学校の軍事利用の状況や、子どもたちの声を動画で紹介し、攻撃される学校の実態を紹介します。
また、ユースと国会議員・鈴木憲和衆議院議員との対談も予定しており、「紛争下の子どもたちを守るために、私たちがどのような変化を起こすべきなのか」を一緒に考えます。
※鈴木憲和(すずきのりかず)衆議院議員:自民党 青年局 局長代理、党外交部会 人権外交のあり方検討プロジェクトチーム 座長。
今年3月に実施された、セーブ・ザ・チルドレン・ユースメンバーと自民党青年局議員との対話イベントにも参加されました。
参加者の皆さまからもぜひ、このイベントで感じたこと、考えたことを、チャットやオンラインフォームを通じ、共有いただきたいと思います。
皆さまの声は、攻撃される教育の現状を知ったユース世代の声として、後日、政策決定者に共有します。
ユースを対象としていますが、一般の方の参加も歓迎です。ぜひご参加ください。
【日時】2022年9月9日(金)20時~21時
【使用言語】日本語
【開催形式】Web会議サービス「Zoom」を使用します。
*事前にこちらからインストール(無料)をお願いします。
【参加登録】要事前申し込み(当日17時まで)。※18歳未満の方は保護者の方が参加申し込みを行ってください。
こちらよりご登録お願いします。
【主催】(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、【協力】国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ、教育協力NGOネットワーク(JNNE)
【プログラム】
※プログラムは変更される場合があります。
詳しくはこちらもご参照ください。
【イベントお問い合わせ】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部(担当:川口・大野)
メールアドレス:japan.advocacy@savethechildren.org