紛争下の教育を知る

紛争下でも教育を後回しにできない

世界には、今まさに紛争のさなかにある国々があります。2億3,400万人の学齢期の子どもたちが紛争などの危機の影響を受けています。*State of Education for Crisis-Affected Children and Adolescents: Access and Learning Outcomes, Global Estimates 2025 Update

SDG4教育キャンペーン2025では、紛争などの危機的な状況における子どもの教育を含めた国際的な教育課題と日本国内の教育課題に関して、政党アンケートを実施し、各政党の回答結果を本ウェブサイトで公開します。

こちらのページに掲載されている動画や情報を通じて、具体的に紛争下の子どもたちのおかれた状況、その教育の状況、これらの状況に対する日本の取り組みについて、理解を深めてみましょう。

Education Cannot Wait (ECW: 教育を後回しにはできない基金)
と日本の支援状況

  • なぜ教育を後回しにできないの?
  • 「教育を後回しにはできない基金(ECW)」とは?
  • 日本政府の取り組みとは?

(*SDG4教育キャンペーン2024成果物)

国際社会による教育協力が必要な理由

1. SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」ってどんな目標?

2. 2015年まで、国際社会はどのような取り組みを行ってきたの?

3.今、世界には、どのような教育の課題があるの?

4. 教育の課題を解決するために必要な資金はどれくらい?

紛争・戦争の影響を受ける子どもたちや教育の事例

1. バングラデシュに逃れたロヒンギャの人々と女子教育    

ミャンマーと国境を接するバングラデシュの南端に位置するコックスバザール県には難民キャンプがあります。そこには、91万人を超えるロヒンギャ難民が暮らしています。…

2. 教育の機会を奪われるウクライナの子どもたちと、攻撃される学校

ウクライナ東部では2014年から約8年にわたる紛争が続いていました。そして、2022年2月に東部以外の地域でも紛争が激化して以降、さらなる危機に直面しました。…

3. ミャンマー難民キャンプで絵本に出会った3人のストーリー

ミャンマーとタイの国境沿いには、紛争や迫害から逃れて祖国ミャンマーからタイ側に逃れてきた人たちが暮らす難民キャンプがあります。キャンプが設立されたのは1984年ですが、現在も9つの難民キャンプに約9万人以上が暮らしています。…

4. 紛争影響下のアフガニスタンの子どもたちと教育―女子・女性の教育が禁止されている世界で唯一の国

アフガニスタンでは40年以上も紛争や政治的な混乱が続いているほか、干ばつ、地震、洪水、感染症、貧困なども加わり、子どもたちは大きな影響を受けてきました。…

5. 紛争を逃れウガンダにやってきた南スーダンの子どもたちと教育

ウガンダは世界で最も難民受け入れに寛容な国の一つだといわれています。ウガンダは主に南スーダン、コンゴ民主共和国(DRC)から179万人以上の難民と庇護希望者を受け入れており、アフリカで最も多くの難民を受け入れている国です(2024年12月末時点)。…

6. ヨルダンに避難したシリア難民の子どもたち

「今世紀最悪の人道危機」と言われるシリア危機。紛争が起きる前まで、シリアは文学や音楽など文化の中心地であり、保健サービスや教育も無料で提供されていました。発端は、2011年、日本で東日本大震災が起きた年に遡ります。…

日本や国際社会の取り組み事例

1. 紛争の影響を受ける教育と、国際基金を通した支援

紛争の影響で学校に通えない子どもたちは、教育を受けたいと強く願っています。教育を受けることはすべての子どもたちの権利です。これに加え、紛争下の教育を守ることが重要な理由があります。…

2. 紛争下の教育を守るため、日本のユースが行っている活動

紛争の影響を受ける子どもたちの教育を守るため、大学生・高校生を中心とする日本のユースも国内でできる取り組みを続けてきました。「紛争下の子どもたちや教育を守ること」を目的に活動するユースチームがあります。…